Avid、VENUE SC48 Remoteデジタル・ライブ・サウンド・システム、Stage 48リモートI/Oボックス、VENUE 3ソフトウェアを発表
米国マサチューセッツ州バーリントン、, 2012-01-19
VENUE Console Software Version 3.0とStage 48 リモートI/Oボックスにより、更なる柔軟性と拡張性を手に入れました。
米国マサチューセッツ州バーリントン、2012年1月19日 - Avid®(NASDAQ:AVID)は本日、既存VENUEラインナップに追加する形で、VENUE SC48 Remoteシステムを発表しました。
VENUE SC48 Remoteシステムは、SC48の選択肢を更に広げます。
SC48 Remoteシステム
SC48コンソールに、VENUE Stage 48リモート・ボックス、Ethernet Snake Card、VENUE コンソール・ソフトウェア Version 3.0(以下 VENUE 3 software)を組み合わせた構成です。
上位モデルのVENUE Profile同様にステージからFOH間のデジタル伝送を可能にしました。Stage 48 リモートI/Oボックスをステージ側に設置し、Cat6ケーブルを使用したEthernet AVBスネーク接続(ライブ・サウンド市場では初採用)により、煩雑なアナログスネークの敷設を行うことなく、最良の音質と信頼性を享受できます。 勿論、AVBスネークはリダンダント仕様となっており、プライマリーのAVBスネークに不具合が発生した場合でも、自動的にセカンダリーのAVBスネークにチェンジオーバーします。
<主な特徴>
- VENUEのサウンド、パワー、信頼性をコンパクトなSC48システムに集約
- Stage 48 は、32 Mic入力(2×Ai16)/16出力(AO16 or XO16 or AT16)が装備可能。最大2台のStage 48が1台のSC48とシステム構築可能です(但し、選択出来るマイク入力数は、最大で48ch。同様に出力も最大で32chまで)。
- Stage48の利用により、Profile同様のストレート・ワイヤー・ウイズ・ゲインを具現化。更に優れたオーディオ・クオリティを提供します。
- ネットワーク伝送の次世代スタンダードと呼べるEthernet AVBによる高信頼性、オープン性に対応。標準Cat6ケーブルによるリダンダント接続(伝送可能距離=最長100メートル)
- VENUE 3.0ソフトウェアにより、FW400ポートとPro Toolsソフトウェアの接続だけで最大32チャンネルまでの音声をSR(PA)と同時にマルチトラック収録可能。また、内部パッチベイにより32チャンネルのバーチャル・サウンド・チェックも可能です。
- VENUEシステム最大の利点であるShowファイルの互換性は従来通り継承。システムの相違や旧バージョンで作成されたShowファイルを従来通りLoad可能。
VENUE Stage 48
Stage 48リモートI/Oボックスは、(SC48用Ethernet Snake Cardと共に使用することで)既存SC48ユーザー様へのアドオン・オプションとして使用することもでき、システムにフレキシビリティと以下の機能を提供します。また、2台目のStage 48をSC48 Remortと組み合わせる事により設備市場に於いても更なる利便性を提供します。
<主な特徴>
- 既存SC48にマウントされているAi16×2枚とAO16×1枚をStage 48へと移設し、VENUE SC48 Remortとして御利用頂けます。
- Stage48の利用により、Profile同様のストレート・ワイヤー・ウイズ・ゲインを具現化。更に優れたオーディオ・クオリティを提供します。
- Ethernet AVB接続は、リダンダント仕様により信頼性を確保
- 2台目のStage 48を追加しSC48のI/Oを更に拡張可能。
VENUE 3コンソール・ソフトウェア
VENUE 3コンソール・ソフトウェアは、既存コンソール・ソフトウェアを更に強化。全VENUEユーザー様に数々の新機能を提供します。 Version 3.0 ソフトウェア・アップデートでは、使用可能なバス、インプット・プロセッシング・チャンネル、プラグイン・スロット、Pro Toolsチャンネル(FWx)の数が拡張されており、SC48を御愛用のユーザー様には最も有益なアップデートとなります。
<主な特徴>
- SC48はInput Channels選択可能数を48chから64chに、VENUE Mix RackではInput Channels選択可能数を64chから80chへそれぞれ拡張しました。これにより、物理的な入力数に左右されること無く、4つのフェーダー・レイヤーへのアサインが自在に可能になりました。
- 最大32×Pro Toolsチャンネル。ProTools ソフトウェアとSC48(FWxカード)との組み合わせによるRecord & Playbackが従来の18-Trから32-Trに拡張(FWx使用のMixRack及びFOH Rackも同様にトラック数が拡張されます)。
- 4バンドEQセクションのパラメーターをコピー&ペーストした際に、HPFのパラメーターも併せてペースト可能になりました(従来はHPFセクションは別扱い)。
- チャンネル・ストリップを直接ドラッグ&ドロップし、コンソール上のチャンネル・レイアウトをすばやく構築可能。
- SC48は従来の16バスから24バスへ拡張。
- SC48では20迄に限定されていたプラグイン・スロットを40迄拡張。DSPパワーの空き容量次第ですが、従来以上のプラグインを利用する事も可能です。
- 日本のユーザーからもリクエストが多く有った、InputディスプレイのAUX操作子表示部にアサインされた名称を表示(従来は数値のみ表示)
- イベント・リストにユーザー・ボタンを追加。タップ・テンポなどを実行可能
「SRユーザーは市場に多くあるネットワーク伝送の利点を認識しており、より高音質で柔軟性ある最新のネットワーク伝送を求めています」Avidシニア・プロダクト・マネージャーのSheldon Radfordはこう話します。 「SC48 Remoteシステムは、VENUEシステムの誇るクリスタル・クリアーなトーン、DSPの処理能力、高い信頼性に加えて柔軟性をも提供し、最善の環境をSC48ユーザーに提供します。 ステージ側に最大48XLR入力を提供したり、アンプ・ルームなどの別の場所にそれぞれI/Oを分配設置することが可能です。VENUE ソフトウェア 3,0と共に新たな機能を楽しんで下さい」
販売について
VENUE SC48 Remoteシステム、VENUE 3ソフトウェア・アップグレード、Stage 48リモート・ボックスおよび共に使用するEthernet Snake Cardは、すべて2012年2月末頃にVENUEディーラーにて発売予定です。
また、製品については、Avid Japan コンソール・セールス Div (03-3505-4070)までお問い合わせください。
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