Avidの新しい編集 / 制作アセットマネージメント・ソリューションがワークフローを加速


Media Composer、Symphony、NewsCutter、Interplayの新バージョンによって、制作コストの削減、生産性の向上、コラボレーションのさらなる効率化が可能に

IBC (ブース #7.J20)、アムステルダム-2009年9月10日- Avid® (NASDAQ: AVID) は、本日、Media Composer® (4.0), Symphony™ (4.0)、NewsCutter® (8.0) の各プロフェッショナル編集ソフトウェアおよびInterplay® (2.0)制作アセットマネージメント・システムの最新バージョンを発表しました。オープンで柔軟なソリューションの提供というAvidのコミットメントを強化するこれらの新バージョンは、放送局およびポストプロダクションのプロフェッショナルの、制作コストを削減し生産性を向上させる、以下の機能を提供します。

  • 異なるフレームレートや解像度を同じプロジェクト内のオープンなタイムライン上に混在させることができるMix and Match機能によって、時間のかかるトランスコード・プロセスを取り除きます。
  • Panasonic AVC-IやIkegami GFCAMなど業界トップのフォーマットを追加し、ファイルベース・メディアへのネイティブサポートを拡張しました。GFCAMへの対応は、Avid Media Access (AMA)によるものです。  
  • ワーグループがWide Area Network(WAN)に拡張されたことで、ジャーナリスト、プロデューサーやアシスタントが、いつでも、どこからでもメディアを操作できるようになり、制作の効率が向上します。    

ユーザーの声
Emmy® 賞やA.C.E.エディ賞などを受賞しているエディター、スティーブ・コーエン氏は、Media Composer 4.0 のベータ・テストを行い、次のように述べています。「最初にAMAを使ったときは、本当に目が覚めるようだったよ。あまりにも簡単だったからね。ログもデジタイズもインポートも、何も必要ないんだ。(デバイスをつなげば)すぐに素材がビンに現れる。メタデータも全部そのままで、すぐに編集に入れる。まるで魔法のようだよ。これはつまり、ラップトップマシンでも特別なハードウェアを使わずに編集ができるということで、とてもいい印象を受けた。それと、 Mix and Matchもとてもよくできていて、わかりやすかったね。どんな素材でもなにも考えずに編集すればいいんだ。後はMedia Composerがスピード調整などの必要な作業を自動的に行ってくれる。それもレンダリングなしでね。」

業界標準の編集ツール– 高速で安定し、より多くのネイティブフォーマットに対応
Media Composer (全米映画編集者協会(A.C.E、 American Cinema Editors)によって「優れた編集者の好むツール」に選ばれました)、Symphony、そしてNewsCutterソフトウェアは、制作プロセスを合理化するためにデザインされた幅広い新機能をユーザーに提供します。

  • 向上したステレオスコーピック3D編集:3D素材のover/under(上下に重ねた表示)に加え、side by side(左右に並べて表示すること)もできるようになり、編集時により適切な判断を下すことができ、3Dモニタリング用モニターの選択の幅も、低コストなものまで広がります。
  • 1080p24マスターのクロス/ダウン・コンバート・フォーマットのモニタリング: Mojo DXやNitris® DXハードウェアを使って、HD素材をSDモニターで確認することができ、ハードウェアへの追加投資を抑えることができます。
  • Panasonic AVC-I エンコードをサポート:プロジェクトの取り込みから最終的な完成まで、Avidの編集システムでネイティブに編集し、最終マスターをPanasonicの AVC-I フォーマットで完成させることができます。
  • Pro Tools® Video Satellite用プラットフォームにMacをサポート: Media ComposerをPro Toolsシステムと同期させVideo Satelliteとして使用する際に、MacでもWindowsでもフレーム精度で正確にビデオと同期させ、完全な解像度でモニタリングすることができます。  
  • Mix and Match 機能:フレームレートや解像度(SD/ HD)の異なるメディア素材を同一タイムラインにのせることができ、他の機材を使ったトランスコードや時間のかかるフレームレート変換などを削減できます。   
  • Avid Media Access (AMA) の拡張: Ikegami GFCAM 100 mb/sフォーマットのネイティブサポートを追加しました。完全なメタデータを含むGFCAMメディアに直接アクセスし、 素材をファイル変換やコピー、Re-wrapping等をすることなく、すぐに作業を始められます。
  • 新しいProduction Suiteのアップデート:付属のBoris Continuum Complete、Sorenson Squeeze、SmartSound SonicFire Proの各製品の新バージョンがクリエイティビティを高め、制作や配信形態の幅を広げます。   

制作アセットマネージメント – 時間と場所を選ばない柔軟なコラボレーション
現在600以上のInterplay拠点が世界中に広がっています。Avidの大幅にアップデートされたInterplay 2.0によって、業界トップクラスの制作アセットマネージメント・ソリューションがさらに強化されます。この新バージョンによって、放送局やポストプロダクションは協調的な制作を、施設内だけに限らず拡張できるようになります。制作オペレーションを一本化し、遠隔地で作業する際にも、プロジェクトを管理したり作業に参加したりすることができます。バンド幅の低いストリーミングプロキシによって、Interplayワークグループのメンバーは、Avidで動作確認されたMacまたはWindowsプラットフォームと1MB/sのインターネット接続を使って、時間と場所を選ばずメディアを操作できるようになりました。

Interplay 2.0の主な機能:

  • Interplay Access によるWANワークフロー: ジャーナリスト、プロデューサー、エディターなどが、複数のワークグループ間で、メディアアセットの検索や編集を遠隔操作できるようになりました。ストーリーを組み立てるために編集室やニュースステーションへ戻る必要はもうありません。新しい合理化されたインターフェイスの、3種類の表示モードで素材の確認、ログ、ショットリストの作成が可能です。これらの表示モードは簡単に切り替えることができ、作業がしやすくなるため、作業時間を大幅に短縮し制作コストを削減することにつながります。また、遠隔地のニュースルームで共有できる素材の範囲が広がることによって、ステーション・グループが機能を統合できるようになりました。
  • Final Cut Pro (FCP)ワークフローをサポート: FCPからAvid、AvidからFCPへのメディアやメタデータの変換や、プロジェクトリンクを持つFCPメディアのチェックイン / アウトを提供し、より柔軟なプラットフォームを提供します。
  • Interplay Delivery: サブクリップやショットリストなどの素材をワンステップで転送できるので、これまで時間がかかっていたメディア転送のプロセスを簡単にします。
  • 新しいミックスダウン機能を持つInterplay Transcode: 指定した出力フォーマットへのトランスコードを行いながら、完全なオーディオ / ビデオシーケンスをミックスダウンできるようになり、モバイル、ウェブ、デジタルサイネージなどのフォーマットへのアーカイブやパブリッシングなどのダウンストリーム・プロセスを単純化します。

価格および発売日
Media Composer、Symphony、NewsCutterシステムは、9月30日発売、Interplay 2.0は9月16日発売です。Media Composer ソフトウェアはバージョン4より税込 ¥260,400-(本体価格¥248,000- )に改定します。教育関係者および学生が対象のMedia Composer 4.0 アカデミック版は、2009年9月30日より税込 50,400円(本体価格48,000円)で販売します。2009年3月1日以降にMedia Composer ソフトウェアのバージョン3.5 ~4.0をご購入いただいた学生の方は、ソフトウェアの使用開始日から4年間に渡って、無料アップグレードを受けることができます。対象ユーザーや申し込み方法などの詳細情報は、ご購入になられた販売店までお問い合わせください。

2009年9月1日以降にMedia Composer v3.5.x、Symphony v3.5.x、NewsCutter v7.5.xをご購入のお客様は、Media Composer v4.0、Symphony v4.0、NewsCutter v8.0へのフリーアップグレードが可能です。フリーアップグレードの有効期限は2009年9月30日までとなっておりますので、お早めにご購入になられた販売店までご連絡ください。

Avidは、栄えある賞に輝く劇場映画、レコーディング、テレビ番組、ライブ・コンサートツアー、ニュース番組から、家庭における音楽制作やホームビデオにいたるまで、世界中が観て、聴いて、愛するメディアを制作するためのデジタル・オーディオとビデオ・テクノロジーを開発してきました。この中には、Media Composer®、Pro Tools®、Avid Unity™、Interplay®、Oxygen 8、Sibelius® やPinnacle Studio™など、Avidのもっとも有力で先駆的なソリューションが含まれます。Avidのソリューションおよびサービスについて、より詳しくは、http://www.avid.com/, del.icio.usFlickrTwitterYouTubeFacebookをご覧いただけるほか、 Avid Industry Buzzでフィードにご登録ください。

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