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オクラホマ州に拠点を構え、55年以上に渡りニュースを伝えてきたGriffin Communicationsは米国屈指の革新的な放送局の一つで、彼らのニュース番組News 9は、1959年に国内初となる気象レーダーを採用したことでも知られています。そしてオクラホマ州に根ざした放送局として、あらゆる困難を乗り越え力強く進化を続けています。オクラホマ州の90%以上の世帯を網羅するGriffinは、2つのテレビ局、州全体にわたるラジオ・ネットワーク、複数のウェブサイト、モバイル情報配信プラットフォームを所有しています。オクラホマシティとタルサにあるニュース番組を制作する放送局は、優れた放送作品に贈られるピーボディ・アワードやエドワード・R・マロー・アワードなど多数の賞を受賞しています。

オクラホマシティとタルサの制作チームをとりまとめ、州全体のニュースとメディア部門を統合するため、最近GriffinはAvid Everywhereを活用してAvid MediaCentral platform上に構築された最先端のソリューションから成るエンドツーエンド制作ワークフローを実装しました。これは業界でもっともオープンで拡張性に優れた、カスタマイズ可能なメディア・プラットフォームです。新しいワークフローにより、Griffinは複数のニュースおよびメディア部門でコンテンツを共有し、チームメンバー間のコラボレーションの強化、組織全体の生産性の向上とリソースの有効活用を実現しました。

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時代遅れのインフラの刷新

これまでは、分離された異なるワークフローが原因でロケーション間でのコンテンツ共有が困難だったGriffinの制作チーム。保存されたメディアのストリーミングやプレビュー方法がなかったため、チームは素材の説明を電話と介して行っていたとか。さらに素材の詳細を確認したい場合は、片方のチームが30秒間のクリップを切り取りプレイアウト・サーバーに送信し、もう片方のチームが素材ロールとして保存する必要がありました。メディアやストーリーを共有する簡単な方法がなかったため、オクラホマシティとタルサの両放送局が同じイベントを放映することもしばしば。まさに貴重な時間とリソースの無駄遣いでした。

以前は両方の放送局からチームを派遣し、主要なニースやスポーツ・イベントに対応していました。当社はメディア・リソースを最大限有効活用し、コンテンツを効率よく共有できるワークフローを必要としていたのです

スティーブ・シュレーダー - GRIFFINコンテンツ・オペレーション部門ステートワイド・ディレクター

パワフルな新しいワークフローの活用

業界のリーダーとしての地位を維持し、今後の課題に対応する新しいワークフローを手に入れるため、Griffinはオクラホマシティとタルサの制作インフラ全体の見直しを決定しました。そして8か月間におよぶ慎重な討議の結果、満場一致でAvidとの提携が決まったのです。

「多数の企業に会いましたが、当社のもっとも重要な課題に対応できるのは、統合されたエンドツーエンドの制作ワークフローを有するAvidだけでした。Avidは当社の懸念事項にじっくりと耳を傾け、最小限の労力でシームレスにビジネス・ニーズを満たすソリューションを提供してくれました」とシュレーダー氏。

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新しいAvidワークフローは、Griffinネットワークのすべてのメディア部門の効率を大幅に改善しました。両放送局のニュース・チームは、今では同じiNEWSニュースルーム管理システムにアクセスし、利用可能なすべてのコンテンツを閲覧してストーリーに必要なメディアを速やかに取得できるようになりました。Avid MediaCentral platformのクラウドベースのWebフロントエンドであるMediaCentral | UXのおかげで、Griffinのニュースやスポーツ番組クルーは現場で自分のiPadからiNEWSを使って、ストーリーの作成や編集、メディアへのアクセスができるほか、リモートからプロジェクトに参加できるので、レポーターやニュースルーム・スタッフとのコレボレーションも強化されました。

両局が日曜の夜に放送しているスポーツ番組は、週ごとにタルサかオクラホマシティが制作したものです。いずれの放送局からもAvid ISIS共有ストレージ・システムに保存されているアーカイブ・コンテンツへの容易なアクセスやメディアのスピーディーな転送が可能になり、プレイアウト用AirSpeedサーバーを使いそれぞれのコントロール・ルームから番組を放送できるようになっています。新しいAvidワークフローによって、制作チームは素材の検索やメディアの編集、コンテンツの作成がスピードアップし、さらに質の高い番組が作られるようになりました。

Avid Everywhereにより、長く使えるシステムを確保し、今後も長きに渡りワークフローを維持することが可能になりました。常に未来に向かって進むGriffin。それをサポートしてくれるAvidの能力に追随するような企業が、他に現れるとは思えません

スティーブ・シュレーダー - GRIFFINコンテンツ・オペレーション部門ステートワイド・ディレクター

ここ5年ほどで、Griffinを取り巻く市場で多数のニュース放送が開始されていますが、時間を節約するInterplay | Productionアセット管理のワークフローのおかげで、Griffinチームは人員増加を行うことなく、かつてないスピードで増え続けるコンテンツを効率的に管理しています。現在チームは、メディアの移動、トランスコーディング、プロキシ作成といった時間のかかるタスクをバックグラウンドで統合し、手間をかけずに多くの作業を行うことが可能になりました。

未来はAvidとともに

締めくくりにシュレーダー氏は、前進を続けるGriffinは、Avidとの提携関係を維持しながら今後も最先端のメディア制作に取り組む決意であると述べています。創業以来、革新の道を歩んできたGriffinは、Avidとの強固な関係にも支えられ、今後もその伝統を維持していくことでしょう。

FI