Phoenix II
磁気テープ機のユニークな特性をエミュレート
Phoenix IIのプロセスでは、磁気テープ自体によって作成される非線形飽和特性が取り込まれるだけでなく、アナログ・テープ・レコーダーの録音/再生機器とイコライザー・カーブの相関関係も含められます。Phoenix IIには、5種類の異なるテープ・アナログ特性があります。タイプをスイッチで選択して、複数のタイプを簡単に比較できます。明るさもスイッチで選択します。Goldは周波数特性がほぼフラットになる位置です。Sapphireはより明るく、Opalはより温かみのある音調になります。レベル・コントロールでオーディオ信号に取り入れるPhoenix IIの量を決定し、入力トリムで「テープを打つ強さ」を決定します。DSPプロセスはレベルに依存するため、入力レベルトリム・コントロールが改善され、出力トリム・コントロールが追加されました。
入力トリムは、クリッピングが問題になり、トラックのレベルが上がってカラーの量が増加するまれなケースで、クリッピングを避けるためにも使用できます。これは、デジタル・ゼロまたはそれに近い状態に達する素材や、録音レベルの低い素材で役立つことがあります。入力トリム・コントロールと出力トリム・コントロールが0 dB(ゲインに変更なし)で、かつテープ・プロセスがサウンドに追加されていない場合、プラグインはビット精度となり、出力は入力に正確に一致します。
Phoenix IIは、NATIVE版とDSP版の両方をAvid Pro Tools 10 AAXフォーマットで実行します。Phoenix IIでは32ビット浮動小数点演算が使用され、元のリリースよりもノイズ・フロアが低減されています。
特長
システム要件
| OS | |
| Windows | Windows 7以降 |
| Mac | Mac OS 10.7.x以降 |
| ソフトウェア | |
| Pro Tools | Pro Tools 10.x以降 |
| その他 | |
| 最大サンプル・レート | 192 kHz |
| コピー・プロテクション | iLokが必要 |
仕様
| プラグインのタイプ |
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| ハーモニック | |
| フォーマット |
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| AAX Native | |
| AAX DSP |
この製品は、指定された Avid 製品およびオペレーティング システムの現在のバージョンに対するサポートのために販売者によってテストされました。旧システムに関連する互換性の質問については、販売者にお問い合わせください。