Avid App Store に加わるコネクティビティ・パートナーの増加により、Avidマーケットプレイスは勢いを継続

東京, 2016/01/27

~エフェクト、サウンド・プロセッシング、ユーティリティ、インスツルメントの 認定プラグインが増大、Pro Tools、Media Composer、VENUEユーザーは、 Avidマーケットプレイスから簡単に入手可能~

Avid® (NASDAQ: AVID) は、業界をリードする数多くのサードパーティ・ソフトウェア開発者が、Avidアクティビティ・パートナー・プログラムに参加しており、ますます多くのAAXオーディオ・プラグインがAvid Storeで販売され、Avid Marketplaceがその勢いを継続していると発表しました。お客様は、増え続ける幅広い認定オーディオ・プラグインを簡単に探す、購入する、またはレンタルし、新たな制作の機会を追求することが可能になり、また、最高音質のミックスを作成することが可能になります。

Avidは、100以上のコネクティビティ・パートナーを持っていますが、その関係は、開発者が最適な統合ツール、ソリューション、サービスを構築できるよう支援するためのコネクティビティ・パートナー認定プログラムなどで管理され、全てのオーディオ・プイラグインの信頼性と安定性を確保します。新たに加わるコネクティビティ・パートナーには、AIR Music Technology、Crane Song、DISK Multimedia、Flux:: Sound and Picture Development、Mathew Lane、Metric Halo、Quiet Art、SONiVOX、Whole Grain、Waves等が含まれます。

Avidバイスプレジデント兼最高製品責任者(CPO)のダナ・ルチカは話します。「昨年、Avidマーケットプレイスはかなり成長しました。今では、必要に応じて新しいプラグインやアプリを、創作プロセスを中断せずに素早く購入できる便利な改良が追加され、お客様に多様かつパワフルなサービスを提供します。Avidマーケットプレイスに定期的に追加される新しい認定コネクティビティ・パートナーにより、最高品質のコンテンツを作るために必要なツールの選択肢がさらに広がりました。」

加えて、Avidではアプリ内購入エクスペリエンスを強化して、Pro ToolsユーザーがPro Toolsから直接Avidプラグインを購入し、オーソライズできるようにしました。ユーザーは、必要な時に制作の流れを止めることなく、素早く簡単にプラグインを入手することができます。この新技術により、プロジェクト参加者が同じツールへアクセスできるようになり、Avidクラウド・コラボレーションのワークフローも効率化します。Pro Tools 12のアプリ内購入機能は全てのAvid プラグインで利用可能になりました。また、2016年後半には、コネクティビティ・パートナーのプラグインでも利用可能なります。

Avidは、Media ComposerおよびVENUEソフトウェア・システムとの互換性、AvidのPro Tools | S3及びPro Tools | S6コントロール・サーフェス、VENUE | S3L-X及びVENUE | S6Lライブサウンド・システムと、プラグインのノブレイアウトの互換性などに関して、コネクティビティ・パートナーと密接に協力し合い、AAXプラグインの機能を強化しています。

Pro Tools、Media Composer、VENUEソフトウェアで検証され安定性が確保された、創作プロセスを強化できるオーディオ・プラグインをAvidマーケットプレイスから購入することができます。

  • Pro Toolsは、Avidマーケットプレイスから提供する全てのAAXプラグインに対応
  • Media Composer は、Media Composer 8.1以降との互換性が確認されたAAX 64 Nativeのエフェクトおよびサウンド・プロセッシング・プラグインに対応
  • VENUE | S6L及びS3L-Xシステムは、VENUE ソフトウェアとの互換性が確認されたAAXプラグインに対応

Avidマーケットプレイスは、ユーザーのAvidマスター・アカウントを活用してアクセスします。Avidマスター・アカウントは、Avidマスター・アカウント認証情報を用いて、ストアへのログイン、アイテムの購入、Avidソフトウェアの管理を簡潔にする固有のカスタマーIDです。