Avid、IPおよびUHDワークフロー・ソリューションを発表

東京, 2016/09/13

~ IBC 2016において、オープンで相互運用可能なAvid MediaCentral Platform上で IP及びUHDワークフローの技術革新を展示 ~

Avid® (Nasdaq: AVID) は、メディア業界の大きな変化を促進するソリューションを公開しました。Avidは、MediaCentral® Platformの主要製品において、リアルタイムIP信号をネイティブ・サポートし、業界のIPへの移行を支援します。ファイル・ベースおよびライブ信号ベースのメディア・ワークフローに対応する統一環境を提供することで、UHDを含む新しいフォーマットへの対応を容易にします。

Avidのバイスプレジデント兼製品管理最高責任者のダナ・ルチカは次のように話します。「メディア業界が直面する激しい変化に対応するため、Avidは、顧客の成功のカギとなる重要な技術と新技術に大きく投資し続けています。IBC 2016では、オープンで統合されたAvid MediaCentral Platformが、いかにIPストリーム・ベースのワークフローへの移行を加速し、UHDコンテンツのパワフルかつ効率的な作成、管理、配信を可能にするのかご覧いただきます。」

従来、メディア企業は、施設内や施設間でのビデオやオーディオ信号の転送には専用技術を使用してきました。IPデータ・ネットワークには適切な帯域幅がなかったため、同軸ケーブルやベースバンドSDI信号等の旧技術が必要でした。しかし、技術の急激な進化により、プロフェッショナルのオーディオやビデオ信号を標準的なIPネットワーク上で送ることが可能になりました。従来のベースバンド・インフラストラクチャと違い、本質的にフォーマット非依存のIPネットワークは、UHD等の新しいフォーマット採用の道を開きます。ファイル・ベースおよび信号ベースのデータ転送に対応するIPネットワークは、柔軟性や俊敏性を高め、コストを低減します。

IBCでのAvidブース展示: 新たなAvidビデオIP統合

SMPTE 2022-6やVSF TR-03を含む様々な新しいIP標準への対応をデモンストレーションにてご紹介します。メディア企業が時間をかけて、集中型IPインフラストラクチャへいかに容易に移行できるか、その方法をご覧いただきます。技術デモでは、Media Composer®Maestro、3DPlay、Playmakerを含むAvid 製品による、IPインジェスト、編集、プレイアウト、グラフィック挿入、モニタリングのワークフローをご紹介します。

Avidのマーケット・ソリューション部門担当バイスプレジデントのアラン・ホフは次のように話します。「Avid MediaCentral Platformの革新的なアーキテクチャは、そのフォーマットやリソースに関係なく、全てのリソースを同様に扱います。Avid は、IPやUHD等の新標準へサポートを拡大して、ファイル及び信号ベースの集中型ワークフローに対応するオープンな統合プラットフォームを提供するというAvidのビジョンを実行しています。」

IBCでのAvidブース展示: Avidの新たなUHD統合

Avidは、標準SDI制作インフラストラクチャとIP制作ワークフローをシームレスに統合する革新的なUHDブロードキャスト・ソリューションを展示でご紹介します。グラフィックおよび再生サーバーに加えて、Media Composer ソフトウェア、 | Production®Interplay、Media | Director、Pro Tools®、Avid DNxHR®Avid NEXIS™を中心とするAvid UHDワークフローにより、放送局は、新たなソリューションに投資を抑えつつ、よりリッチでシャープなコンテンツを制作することができます。

また、AvidはAIMSアライアンスに参加。IBC 2016のホール8のIP Interoperability Zoneにおいて、Avidと他社製品との相互運用性を展示紹介しています。