Avid、新サービスによるクラウド戦略を公開
2017/04/28
~ Avid は、既存のオンプレミス環境にも簡単に追加できる新たなホスト・クライアント・アプリケーション、クラウド・メディア・サービス及びインフラストラクチャにより、MediaCentral Platformと業界のトップ・ツールをクラウドへ拡張することを発表します。~
2017年4月28日(金) 東京 – グローバル・メディア組織、企業ユーザー、クリエイティブ・プロフェッショナルに、メディア・アセットの制作、配信、収益化技術を提供するアビッド テクノロジー株式会社 (本社: 東京都港区)は、Avid MediaCentral® Platform と業界トップの包括的ツールおよびワークフロー・ソリューションに対応するクラウド新技術を発表しました。この画期的な展開は、4年前のAvid Everywhere™発表以来最大の進展を告げるものです。クラウド対応のAvid MediaCentral Platformは、オンプレミス、プライベート・データセンター、またはパブリック・クラウドで運用可能です。単一の共通プラットフォームを使い、メディア業界のあらゆる人に、より高い効率性と収益性でコンテンツを作成、配信、管理する能力を提供します。また、Avid MediaCentral Platform と共に、Avidの制作ツールセットおよびワークフロー・ソリューションの幾つかをクラウド運用へ展開していきます。
Avidの代表取締役および最高経営責任者のルイス・フェルナンデス・ジュニアは話します。「かつてない程大量のコンテンツが作られる現代のメディア業界は、前例のない変化の中にいます。Avid MediaCentral Platformおよび業界トップのAvidツールをクラウドへと拡大し、メディア企業がそれらの課題に直接取り組めるよう、お客様の事業ニーズの進化に応じた俊敏性、柔軟性、効率性を提供します。」
また、ルイス・フェルナンデス・ジュニアは次のように続けます。「Avidは、お客様が既に投資したオンプロミスの設備を補完するようクラウド・サービスを設計しています。クラウド展開されたツール、ワークフロー、サービスを必要に応じて追加し、既存の投資を活用することができます。新たな運用の可能性と戦略的なビジネスチャンスを開拓するクラウドは、メディア業界のエキサイティングな新時代の到来を告げるものであると信じます。お客様は、Avidと共に、ご自身のやり方とご自身のペースでクラウドへの道を歩み始めることができます。」
Microsoft社とのクラウド提携により、Avidは、メディア業界のクラウドでの本格的なメディア制作への対応能力をリードします。Microsoft Azureをベースとするクラウド環境にAvid MediaCentral Platformを拡張したことで、メディア企業は自社に最適な運用タイプを使用して、コンテンツを自由に作成、配信、収益化することが可能になります。オンプレミス、プライベート・データセンター、パブリック・クラウド、またはハイブリッドの運用など、どのような運用形態においても、あらゆる種類と規模のメディア企業が、同じユーザー体験、ワークフロー、スピード、効率性、コラボレーション能力を持つことが可能になります。さらに、既存のMediaCentralユーザーは、既存投資をむだにすること無く、クラウドを容易に導入することができます。
アルジャジーラ メディア ネットワークのCTO兼CIOのMohamed Abuagla氏は次のように話します。「Avidは、Avid Everywhereによって包括的なメディア・プラットフォームの可能性を示し、全てを変えました。Avidとの協業して、グローバル規模のニュースルームネットワークに対し、MediaCentral プラットフォーム初のハイブリッド・クラウドを実装できることを嬉しく思います。当社は、接続されたオープンなグローバル・ニュースルーム環境構築を目指し、クラウドベースのニュースルーム・ワークフローの先駆者となります。クラウドベースの未来へ向かうこの重要な道のりを傍でサポートしてくれるAvidは、とても有りがたい存在です。」
メディア・プロフェッショナルは、メディア制作に必要なもの全てをクラウドで利用することで、より質の高いものをより経済的により速く仕上げることができます。
クラウドでのAvid MediaCentralの主な要素
- ホスト・アプリケーション: クラウド対応Avidクライアント・アプリケーションを使い、オンプレミス、プライベート・クラウド・データセンター、パブリック・クラウドで稼働するためのソフトウェアのライセンスを取得して、柔軟な運用と可用性の向上を実現します。
- Avid MediaCentral | Cloud UX: MediaCentral Platform用に完全に設計変更した新しいWebベースのアプリケーションは、レスポンス性の高いユーザー体験を提供します。あらゆるワークステーション、ノートパソコン、モバイル機器から、超高速かつ直感的にコンテンツを検索、閲覧、アクセス、編集、コラボレーション、配信することができます。
- クラウド対応Media Suite: Interplay® | Production、Interplay | MAM、iNEWS®、Social Media Hubに加えMaestro™、4Designerを含むAvid Media Suiteアプリケーションは、クラウド対応しました。ライセンスは、オンプレミス、プライベート・データセンター、パブリック・クラウドから選択可能です。
- Cloud Media Services: MediaCentral Platformの効率性をさらに向上するAvidの新たなメディア・サービス:
- Avid Dialogue Search™サービスの統合により、音声インデックス特許技術を使い、多様なコンテンツ・ライブラリ全体でキーワード検索が可能。
- Avid Illuminate™により、コンテンツのキャプション、動画内容、言語を自動的に検証し、迅速かつ正確な放送のコンプライアンスと品質チェックを実行可能。
- インフラストラクチャ・オンデマンド: MediaCentralに新しくインフラストラクチャ用管理製品群が追加されました。組織全体でリソースを調整、新たな能力を追加、ストレージ、処理能力、帯域幅を最適化することが可能になります。
- クラウド対応コネクティビティ・ツールキット: オープン・アーキテクチャとコネクティビティ・ツールキットAPIにより、MediaCentralでは、アライアンス・パートナーが開発するツール、技術、サービスをMediaCentralプラットフォームに簡単に接続可能。既存ワークフローの効率化を図ることができます。
- 柔軟なライセンス・オプション: ビジネスの俊敏性を向上するため、Avidはエンタープライズ・ライセンスを新たに含むエンタープライズ契約を提供します。メディア企業は、部署や事業所全体に渡る拡張性の高い導入が可能になります。
ご利用について
Avid MediaCentral Platformのクラウド展開は、現在、特定のクラウドベースでご利用可能です。2017年後半には、技術革新により、さらにクラウド運用を拡大、簡素化する予定です。
Avidは、コンテンツ制作と、コラボレーション、アセット保護、配信、利用を結びつける最もオープンで効率的なメディアプラットフォームを提供します。Avidの傑出したカスタマー・コミュニティは、Avidの包括的なツールおよびワークフロー・ソリューションを使い、栄えある賞に輝く映画作品、人気の高いテレビ番組、ニュース番組、スポーツイベントのテレビ放送から、ミュージックレコーディング、ライブ・コンサートツアーにいたるまで、世界中が観て、聴いて、愛するメディアを制作、配信、収益化します。最も柔軟な運用と価格オプションを提供するAvidの業界トップソリューションには、Media Composer®、Pro Tools®、Avid NEXIS®、MediaCentral®、iNEWS®、AirSpeed®、Sibelius®、Avid VENUE™、FastServe®、Maestro™などがあります。
アビッド テクノロジー株式会社は米国Avid Technology の100%日本法人です。 www.avid.com/ja/
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