Avid、テクノロジー&エンジニアリング革新により 15回目のエミー賞を受賞

マサチューセッツ州バーリントン, 2017/08/29

米国テレビ芸術科学アカデミーは、世界中のテレビ番組制作において幅広い信頼を集めるAvidの卓越した技術の工学的創造性を高く評価します。

国際的なメディア組織、企業ユーザー、クリエイティブ・プロフェッショナルに、メディア・アセットの制作、配信、収益化技術を提供するAvid®(Nasdaq:AVID)は本日、米国テレビ芸術科学アカデミー(NATAS)による2017年度エミー賞®テクノロジー&エンジニアリング部門でエミー賞を受賞したことをお知らせいたします。今回の受賞は、15回目の受賞となります。

NATASは、業界の“ツールメーカー”であり、テレビの視聴体験に大きな影響を与えた企業にテクノロジー&エンジニアリング・エミー賞を授与します。今年、NATASのテクノロジー&エンジニアリング功績委員会は、メディア&エンターテイメント業界において、世界で最も人気の高いテレビ番組を創り出す制作および編集の第一人者の圧倒的多数が使用するAvid編集技術を高く評価します。この賞は、業界随一のノンリニア編集システムAvid Media Composer®の影響を特定し、Avidの“コンピュータ制御ハードディスク・ストレージベースのデジタル・ノンリニア、マルチストリーム・マルチカメラ・システムの先駆的開発”での貢献に対するものです。Avidは、2018年4月8日(日)にラスベガスで開催される第69回テクノロジー&エンジニアリング・エミー賞授賞式において、エミー賞を受け取ります。

「2017年度エミー賞は、全世界のAvid社員が心から喜んでいます。私たちは、メディア&エンターテイメント業界のために、永続的な価値の創出に注力してまいります」とAvid最高経営責任者兼社長のルイス・フェルナンデス・ジュニアは話しました。「Avidは、イノベーションの原動力となっているグローバルなカスタマーコミュニティに感謝します。15のエミー、2つのオスカー®、そしてグラミー®は、益々魅力に溢れ、パワフルな方法でストーリーテリングに役立つツールやプラットフォームを提供する私たちを鼓舞し、私たちを信頼するカスタマーおよびユーザーとの強い絆を表すものです。」

業界で最もオープンで密接に統合されたメディア向けプラットフォームMediaCentral® Platform上で稼働するMedia Composerは、テレビおよび映画編集者が広く使用するツールです。ユーザーには、2016年度プライムタイム・エミー賞マルチカメラ映像編集部門でコメディ・シリーズ「ビッグバン・セオリー」によりエミー賞受賞のPeter Chakos氏、2017年度プライムタイム・エミー賞シングルカメラ映像編集部門ドラマシリーズの全候補者、2017年度アカデミー賞編集賞の全候補者が含まれます。

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アビッド テクノロジー株式会社 マーケティング部
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