Sinclair社は、Avid、Sony、Marquis社との 新しい制作パートナーシップを通して、ニュース収集を加速!
新しい革新的なクラウドベースのワークフローは、Avid MediaCentral、Sony Electronicsの C3 Portalゲートウェイ・サービス、およびMarquis ソフトウェアを統合して、ニュースをかつてない速さで放送します
Sinclair社は、Avid® (Nasdaq: AVID)、Sony、Marquis Broadcast、3社の技術を組み合わせて、革新的なクラウドベースのニュースおよびコンテンツ収集と制作ワークフローを構築
この新しいアプローチは、5Gネットワークを活用して接続コストを削減すると同時に、ニュース・メタデータの流れを強化して、ニュース・オペレーションの速度を加速
SonyのC3 Portalにおけるニュース・ワークフローの基本は、発信元からのメタデータの自動保存と強化。C3 Portalは、撮影開始前にメタデータをカメラに送ることをサポート
Sinclair社は、Avid® (Nasdaq: AVID)、Sony、Marquis Broadcast、3社の技術を組み合わせて、革新的なクラウドベースのニュースおよびコンテンツ収集と制作ワークフローを構築しています。この新しいアプローチは、5Gネットワークを活用して接続コストを削減すると同時に、ニュース・メタデータの流れを強化して、ニュース・オペレーションの速度を加速します。
Sinclair社のニュース・テクノロジー&オペレーションのAVPであるErnie Ensign氏は次のように説明しています。
「我々の基本的な戦略は、すべてのジャーナリストやカメラマンが、ニュース制作センターに迅速にコンテンツを配信できるようにして、ニュースの取得を大衆化することです。この変革には、ワークフローを簡素化するための共同のアプローチが必要です。Avidの MediaCentral® ニュース制作プラットフォーム、SonyのカメラおよびC3 Portal、そして、Marquisと協力して、複雑なワークフローの統合を実現しています」
Ensign氏は次のように続けています。
「速報記事のターンアラウンドと構造化されたメタデータが、ニュースルームに自動的に配信されることで、実際のビジネスと運用上のメリットを実現しました。我々のニュースルームは、同じ記事のいくつかのバージョンを切り取って、より迅速に関連性を高めてデジタル・プラットフォームに配信することができます。テクノロジーを改善するために6つのステーションが関与しており、最高のROIと運用結果を得るためにワークフローを継続的に最適化しています。克服すべき課題はありますが、ほぼリアルタイムですべてのコンテンツにアクセスできるようになってきています。次のステップは、帯域幅の消費を削減し、プロセス全体でメタデータの透明性を向上させると同時に、品質を向上させるための圧縮効率を上げることです」
SonyのC3 Portalにおけるニュース・ワークフローの基本は、発信元からのメタデータの自動保存と強化です。C3 Portalは、撮影開始前にメタデータをカメラに送るサポートをしています。たとえば、iNEWS®項目名情報や担当アサインデータなど、ストーリーがAvid MediaCentralにチェックインする際に、制作プロセス全体でこのメタデータが保持されます。今後のワークフローでは、権利情報、つまりニュースソースが制作から編集、アーカイブまで自動的に維持されるようになります。
Sony社のメディア・ソリューション・ビジネス シニア・ゼネラル・マネージャーであるMasakazu Murata氏は、次のように述べています。
「Sinclair、Avid、Marquisの3社と協力して、ニュース取得の変革に取り組んできたことは、我々にとって大きな喜びでした。C3 PortalとAvid MediaCentralをより緊密に統合して、コンテンツをカメラから編集システムに即座に配信することは、お客様からの主要な要求の1つで、これを達成できたことを嬉しく思います。これは、Sinclairの運用上の成果をすでに実現している共同イノベーションのワクワクする活動(旅)です。新しいワークフローは、C3 Portalのさらなる開発ロードマップの調整に役立ちます。Sonyは、映像制作ワークフローに価値を提供するパートナーと一緒に創造することにより、顧客のニーズを満たす、またはそれを超えるソリューションを提供し続けます」
新しいソリューションのパワフルなコンポーネントは、5GネットワークとSonyのC3 Portalを介して、プロキシ・ビデオをニュース制作センターに迅速に送り返す機能です。Marquis社との連携 により、Media Composer®の 「追っかけ編集」 機能が有効になり、プロキシ・ファイルの取り込みが開始されるとすぐにストーリーを編集できます。Sonyのプロキシ解像度の幅広い選択肢により、報道機関はプロキシを簡単に数秒以内で放映し、ニュースのターンアラウンドを高速化できます。
「コンテンツを提供し、エディターに編集を素早く行ってもらうというプレッシャーは常にあります。Avid、Sony、Marquis 3社とのパートナーシップの焦点は、メタデータを含むプロキシ・メディアをすばやく取り込み、シーケンスで必要な高解像度メディアのみを取込み新しい方法を開拓することです」 と、Avid Technologyのシニア・ダイレクター・パートナー兼インダストリー・マーケティング部門のレイ・トンプソン(Ray Thompson)は述べています。
「統合された製品により、レンズから最初の編集までのワークフローが、Sonyのカメラから、Marquisソフトウェアを活用するSonyのC3 Portalを介して流れ、プロキシ・メディアとカメラのメタデータをAvidのオンプレミスまたはクラウドに展開されたプロダクション・ソリューションに配信できるようになります。これには、コンテンツをAvid Production Asset Management環境に送信して、ニュースやスポーツのワークフローを簡素化することや、コンテンツを直接クラウド上のSaaSプラットフォーのAvid | Edit On Demandに送信することが含まれます」
この斬新なワークフローは、Avidの低解像度プロキシ編集からシーケンス情報の抽出を自動化します。このシーケンス・データを使用して、Marquisは、SonyのC3 Portalから高解像度メディアを自動的に取得し、元のカメラや元のカメラ・カードも取得します(2023年に予定)。10:1の撮影比率を想定すると、この部分的な抽出プロセスにより、転送される5Gデータと必要なネットワーク帯域幅が90%削減されます。Avid MediaCentralのダイナミック・リリンク機能を使用することで、タイムラインの低解像度メディアは自動的に高解像度メディアに置き換わるため、ニュース制作が変革されます。
Marquis社のマネージング・ダイレクターであるPaul Glasgow氏は、次のように締めくくっています。
「我々は、このイニシアチブの中心的役割を担っていることを大変嬉しく思います。多くの点で、これはSinclairが主導する4社間のパートナーシップであり、Marquis、Avid、Sony 3社による多大なる努力と支援への意欲が合わさったものです。一例として、IBC 2022でSonyのチームと会い、Sinclairの統合戦略について説明しました。数日のうちに、SonyのC3 Portalにアクセスできるようになりました。また、Avid MediaCentral環境でテストするために、ラボにあるSonyカメラにアクセスできるようになりました。それは、私たちのソフトウェア開発プログラムを加速させ、何よりも重要なこととして、Sinclairによる実際の現場での運用を実現するのに役立ちました」
受賞歴のあるAvidのテクノロジー・ソリューションは、著名な映画や見逃せないテレビシリーズ、ネットワークニュースやスポーツ、ミュージック・ビデオやライブステージなど、今日の最も有名なビデオやオーディオコンテンツの制作、管理、収益化を実現し、メディア制作者がより優れたクリエイターになることを支援しています。30年以上前のノンリニア・デジタルビデオ編集開発にはじまり、今では世界中のアーティスト、クリエイティブチーム、組織がどこにいてもAvidの強力なツールを利用して、現在ではクラウド上で安全に共同作業を行うことができるようになりました。Avidは、エディター、ミュージシャン、プロデューサー、ジャーナリスト、その他のコンテンツ制作者が、物語に命を吹き込むためのさまざまな方法を常に考え続けます。avid.com で可能性を見つけ、SNSで、生涯の成功のためにAvidソリューションを選択する多くの優秀なクリエイティブな人々とぜひ繋がってください。
Sinclair Broadcast社について
Sinclair Broadcast Group, Inc.(Nasdaq: SBGI)は、多角的なメディア企業であり、ローカル・ニュースとスポーツの大手プロバイダーです。Sinclair Broadcast社は、すべての主要な放送ネットワークと提携している86の市場において、185のテレビ局を所有、運営、および/またはサービスを提供しています。テニス・チャンネルとマルチキャスト・ネットワークのComet、Charge!、TBDを所有しています。また、21の地域スポーツ・ネットワークブランドを所有し、サービスを提供しています。Sinclair Broadcast社のコンテンツは、複数のプラットフォームを介して配信されます。これには、無線のマルチチャンネル・ビデオ・プログラム・配信や、ローカル・ニュース・コンテンツの国内最大のストリーミング・アグリゲーターであるNewsONが含まれます。Sinclair Broadcast社は、www.sbgi.net でアクセス可能な会社情報の重要な情報源として、定期的にWebサイトを使用しています。
Marquis社について
Marquis社は、放送およびポストプロダクション用の統合サービスとワークフロー・ツールを専門としており、施設がデジタル・ワークフローの効率および使いやすさを改善し、欠けているワークフロー部分を解決する支援をします。当社のシステムは、主要な放送コンテンツ・アプリケーション間の費用対効果の高い統合を実現し、スタンドアロンまたは共有ストレージの編集プラットフォーム、メディア・アセット管理、および自動化システムがすべてシームレスに連携することを保証します。有能なソフトウェア・ツールは、ストレージ管理の分析やプロジェクトの移植性から、管理、アーカイブ、ランサムウェアの保護まで、生産性を最大化します。我々の顧客は、大規模なスタジオ、放送局、大規模なサービス・プロバイダー、ポストプロダクション・ハウスから、何千人ものクリエイティブな人にまで及びます。詳細については、www.marquisbroadcast.com をご覧ください。
Sony Electronics Inc.(ソニーエレクトロニクス株式会社)について
Sony Electronics社は、Sony Corporation of Americaの子会社であり、エレクトロニクス(電子工学)、音楽、映画、モバイル、ゲーム、ロボット工学、金融サービスを含むポートフォリオを持つ、世界で最も総合的なエンターテイメント企業の1つであるSony Group Corporationの関連会社です。カリフォルニア州サンディエゴに本社を置くSony Electronics社は、コンシューマーおよびプロフェッショナル市場向けのエレクトロニクスのリーダーです。事業には、研究開発、エンジニアリング、販売、マーケティング、流通、顧客サービスが含まれます。Sony Electronics社は、受賞歴のあるアルファ交換レンズ・カメラや革新的なハイレゾ・オーディオ製品など、世代を革新し刺激する製品を生み出しています。Sonyはまた、4Kプロフェッショナル放送およびA/V機器から、業界をリードする4Kおよび8K Ultra HD TVまで、エンド・ツー・エンド・ソリューションの大手メーカーでもあります。詳細については、http://www.sony.com/news をご覧ください。
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