ポストプロダクション向けMediaCentral

MediaCentral for Post Teaser

ポスト・パイプライン全体を効率化

MediaCentralは、大規模なポストプロダクション施設や社内ポスト・チームが予算内でスケジュールどおりにプロジェクトを準備、完了、配信するために必要な、リモート・コラボレーション、メディア管理、統合機能を提供します。きわめて高い効率とセキュリティを実現する一元化されたワークフローで、制作をスピードアップしましょう。2~25人の小規模なポスト・チームでは、Editorial Managementもご検討いただけます。

ポストプロダクション・ワークフローをスピードアップ

編集者を制作環境につなげる



MediaCentralでは、Media Composer Adobe Premiere Proが直接統合され、アプリケーション・ウィンドウから離れることなく、編集者によるコラボレーションやMediaCentralで管理されるコンテンツへのリモート・アクセスが可能になります。また、AvidおよびAdobeのメディアとプロジェクトを、保存場所にかかわらず参照したり検索したりできます。プロジェクト間でメタデータをマップすると、AvidおよびAdobeのユーザーが、どのツールを使用しても、同じ結果ですばやくクリップの検索とフィルタリングを行えるようになります。Media Composerの編集者は、メディアを収録中に編集したり、共有ライブラリを通じたアーカイブと復元を行ったりすることもできます。

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制作とコラボレーションをどこでも実現

MediaCentralでは、チーム、メディア、ワークフローが場所を問わずに統合されるため、つながってコラボレーションを行い、より興味深いストーリーを伝えることができます。タスクと割り当てを確認し、進行状況とリソースを追跡できます。 IPコントリビューションの取り込みも、どこからでも実行できます。また、ラップトップのWebブラウザーだけで、メディアの検索、アクセス、ログ記録、編集、配信を行うことができます。これは、スタジオ、ロケ中、移動中のチーム・メンバーの同期を保つ最適な手段です。

コンテンツをすばやく取り込んで編集

MediaCentral orchestrates the process of ingesting media into production and nearline storage

MediaCentralは、制作環境やニアライン・ストレージに メディアを収録するプロセスを調整し、複雑なメディア・タスクのすべてを処理します。このため、編集をすぐに開始できるようになります。Webブラウザーを使用してファイルベースの収録を自動化したり、Ingestデスクトップ・アプリを使用してメディア・ボリューム全体を収録したりできます。 MediaCentral | StreamFastServeを追加すると、映像を収録しながらロギングと編集を行えるため、ほぼリアルタイムで送出することができます。

マルチカム・プロダクションをスピードアップ

Four images of the same soccer game showing the stadium, players and audience highlighting how to work with multi camera angles on MediaCentral

ラップトップまたはモバイル・デバイスですばやくマルチカメラ・シーケンスを生成して、リアリティ番組、スタジオ・エンターテインメント、その他の編集をスピードアップできます。グループ・クリップのサポートにより、クリップをシングルアングルまたはマルチアングル・ビューとして表示して、一度に最大9個の異なるカメラ・アングルを確認できます。最適なアングルをタイムラインにドラッグ・アンド・ドロップすれば、クイック・ショットリストが作成されます。これを使用してストーリーラインを作り始め、後で編集者が仕上げることができます。

質の高いグラフィックで視聴者を魅了

リアルタイムのHD/UHDおよびHDRグラフィックスを、ドラッグ・アンド・ドロップで簡単にストーリーに追加できます。Maestro Graphicsとの直接的な統合により、MediaCentralで管理されているMaestro | DesignerMaestro | News、およびMaestro | Liveのグラフィック・コンテンツの参照、検索、アクセス、アーカイブ、呼び出しを、MediaCentralから直接行うことができます。グラフィック・テンプレートを更新することで、すばやく再利用して新しいコンテンツを作成できます。また、埋め込み(焼き込み)グラフィックがサポートされ、ソーシャル・メディアやその他のデジタル・サービスに簡単にコンテンツを公開できます。

プロジェクトの準備を効率化

Enable assistants, story producers, and other contributors to prep content for the editing team from anywhere, using any device.

アシスタント、ストーリー制作者、その他のスタッフが、編集チームに渡すコンテンツを任意のデバイスでどこからでも準備できるようにしましょう。MediaCentralで管理されるローカルおよびリモート・データベース内のアセットにアクセスして、メディアの検索と整理、素材のロギング、クリップのプレビューとマーク、ストリングアウトの作成を行うことができるため、ストーリーの制作をすばやく開始できます。専用の編集ワークステーションは必要ありません。

メディアをすばやく検索

高度な検索では、必要なビデオ、オーディオ、画像のファイルをすばやく見つけることができます。音声インデックスのオプションを追加すると、クリップに含まれている会話に基づいて、特定のクリップを数秒のうちに検索できます。これは、台本がなくシューティング率の高いプロジェクトに適しています。また、Avid NEXISストレージをワークフローに追加すると、要求の厳しいUHD制作やHDR制作に必要なメディア・パフォーマンスを得ることができます。

カスタムのメタデータを作成

Custom logging templates on MediaCentral for live game feeds and recorded content

アセットをすばやく記録して、より意味のある詳細を付加しましょう。カスタマイズ可能なロガーを使用すると、必要なデータを表す独自のリッチ・メタデータ・フィールド、カテゴリ、文脈依存のボタン、ドロップダウン・メニュー、評価などを作成できます。これにより、メディア・ライブラリ全体の整合性と情報の価値が向上します。また、チームが適切なクリップをよりすばやく見つけられるようになるため、プロジェクトの作業時間が短縮されます。

制作の効率性をアップ

MediaCentral window showing groupings of media assets for easier and better management

プロジェクトのパイプラインを本当に高速化したい場合は、独自のポストプロダクション・ワークフローを管理する自動プロセスを作成してカスタマイズできます。単調な作業を自動化する構造化された反復可能なワークフローの作成から、マルチプラットフォームへの配信、コンテンツのアーカイブおよび復元プロセスの自動化まで、日常的なメディア業務や面倒な作業のすべてをMediaCentralが引き受けます。

レビューとアーカイブをシンプルに

Webブラウザーさえあれば、ショーランナー、ディレクター、プロデューサーが編集スイートの外部から手軽にコンテンツをレビューして承認できます。承認されて完了したら、すべてをMediaCentral | Asset Managementにアーカイブするのも簡単です。そうすることで、新たな収益機会が生じたときに、複数階層のストレージからコンテンツをすばやく復元できます。または、MediaCentral | Shared Libraryでアーカイブを自動化して統合することもできます。

最高のパフォーマンスと信頼性を実現

MediaCentral provides the system security and robustness you need for round-the-clock operation.

MediaCentralは、24時間体制の運用に求められるシステム・セキュリティと堅牢性を提供します。すべてのシステム・データは複数のサーバー間でミラーリングされ、最高レベルの信頼性が確保されているため、サーバーで障害が起きても運用が中断されることはありません。また、MediaCentralはWebインターフェースを使用してリモートで管理および保護できるため、サーバー・レベルのシステム管理が簡素化され、シン・クライアント・アーキテクチャがサポートされます。

ニーズに合わせてMediaCentralを構成

独自のポスト・プラットフォームを設計

MediaCentralは、あらゆる規模のスタジオやポストプロダクション組織に合わせて調整およびスケーリングできます。アプリとサービスを追加するだけで、メディアの収録からロギング、音声検索、編集コラボレーション、グラフィック、マルチプラットフォーム配信まで、チームを強化するために必要な機能を有効にできます。また、MediaCentralサブスクリプションなら、常に最新の状態を保っていつでも新機能にアクセスできます。オペレーションを合理化し、施設の壁を超えて制作環境を拡張する方法をご覧ください。お問い合わせはこちら

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スタジオ全体をつなげる

スタジオ放送でも、MediaCentralは多様なサードパーティのシステムとシームレスに統合するため、ワークフロー間をつないでオペレーション全体を合理化できます。コネクティビティ・ツールキットのMedia Suite APIを利用すれば、ビデオ・サーバー、編集ワークステーション、グラフィック・システム、テレプロンプター、その他の放送ソリューションをプラットフォームに接続できます。

あらゆる解像度に対応

MediaCentralはAvid Resolution Independenceに完全に対応し、UHDおよびHDRメディアの操作と管理を、従来のHDおよびSDコンテンツと同じように簡単に行うことができます。サードパーティのツールを使用して制作されたメディアも処理できます。さまざまなビデオ・コーデック、メディア解像度、色空間がサポートされるため、あらゆるプロジェクトに取り組むことができ、必要なカメラ・フォーマットやデバイス統合にかかわらず、将来も通用するワークフローを作成できます。

信頼性の高いパフォーマンス

80を超える認定パートナーとの統合を含め、プラットフォームネイティブなコンポーネントと接続されたコンポーネントをすべてテストする徹底的なワークフローにより、MediaCentralは堅牢な信頼性とパフォーマンスを提供します。完全に統合されたプラットフォームでは、リスクが最小化され、ベンダーからの指摘によって生じるサポートの問題が減り、ソフトウェアのバージョン互換性の問題が最小限に抑えられます。

制作環境をクラウドに拡張

MediaCentralにはMicrosoft Azureクラウドへの簡単な接続手段があり、自分のペースで制作環境を移すことができます。オンプレミス、プライベート・データ・センター、パブリック・クラウド、またはハイブリッド・モデルから、ビジネスに最適な方法を選択できます。MicrosoftのCognitive Servicesを通じてAI、音声認識、機械学習機能を活用すると、現在および過去のコンテンツ全体を対象に、正確かつ大規模に自動でメタデータをタグ付けできます。さらに、メディア分析のサポートにより、アーカイブされたコンテンツ全体に対する詳細な検索機能も実現されます。